天使がやって来ました❣️
5匹の子猫がいましたが、ママ猫は2、3日帰って来ず、1匹は虹の橋を渡ってしまいました!😭
急遽4匹を5月15日、月曜日に保護しました。
生後約2、3週間位です。
やっと哺乳瓶でミルクをゴクゴク飲み始めました。
これから駆虫、お風呂、レボリューション
などをします。
体重が順調に増えて、生後約1ヶ月を過ぎたらワクチン、ウイルス検査、マイクロチップを装着します。
元気になったら里親さんを募集します‼️
頑張ろうね❗️
保護猫達が少し変わってきました。
室内には、4匹の懐かない保護猫と、触れる保護猫が4匹います。最近懐かない4匹が少しずつ変わってきました。
餌を食べている時に3匹は触れる様になり、全く懐かない1匹は私を見ても直ぐに隠れなくなり美味しいおやつの時は、側に寄ってくる様になりました。
僅かな変化ですが、とても嬉しいです。
私が元気なうちに、抱っこ出来ればなぁ〜と願っています❣️
懐いた子から里親さん募集をしていますが、中応募は中々有りません。😆
諦めずに頑張ります‼️
オカッパ君と、ツルニ君
ミナミちゃん
全く懐かないリンちゃん
ゴンちゃん
甘えん坊のグレイ君
少し触れるポンちゃん
抱っこも大好きランちゃん
家の中にいる子はこれで全部です。
YouTubeと、TikTok
YouTubeで猫の心理学という番組が有る。
15年以上前、テレビで見た事があった。その時は犬の躾をする、シーザー・ミランの素晴らしさに感動していたので、そちらばかり見ていた。
今は猫と暮らす毎日で、改めて猫の心理学という番組をyoutubeで見ている。
とても面白い。
この方が、猫に対して真摯で優しい。
犬の時も感じたのは、小さい時から飼いながら外国にはどうしてもこんなに凶暴な犬猫がいるんだろう!と、いう事だ。とても不思議だ。
TikTokでは、ドロップトラップ🪤でTNRをしているアメリカの女性がいるのを知った‼️英語が分からないので、細部の部分は分からないがこの30代の女性は獣医師の様だ。
捕獲器を盗まれたり、いたずらされる心配も無い。親子一緒に捕獲出来るのもとても素晴らしい‼️
素手で首をしっかり持って捕獲する方法も実に見事で驚いている。
皆様、一度是非見て下さい‼️
猫好きママさんへ
此処で保護した子猫は、皆里親さんが決まりました。
1番最後に里親さんが決まった子は、ハッピー君と言う茶白の男の子です。
とても幸せに、先住猫さんと暮らしています。
あの地域は、周りに無責任な餌やりさんが沢山いまして、今年の1月〜3月の間に30匹以上のTNRをしました。半数以上がメス猫でした‼️
私は嵐山町で仲間とTNRをしています。
仲間を募集もしています。ご希望でしたら嵐山町の環境課に問い合わせてください。
私の電話番号を教えてくれます。
今のところ、母猫がいない捨て猫の依頼は有りませんが、もし出た場合ミルクボランティアさんを募集しています。
TNRのお手伝いも募集しています。
その時は是非、宜しくお願いします🙇♀️
クロエちゃん
クロエちゃんは庭の花が満開の3月30日、虹の橋を渡りました。
クロエちゃんは、2020年6月役場経由で母猫と子猫がいるのでなんとかして欲しいとの連絡が有り先ず母猫のTNRをすることになりました。捕獲器に子猫が先に3匹入り、翌日母猫を捕獲しました。子猫は小さく手術が出来ないので、やむなく私が譲渡するつもりで保護しました。
母猫は、迷わずリターンしました。この時仲間のNさんは、このママ猫を保護するかどうか迷ったそうです。
子猫は全く懐かず、悪戦苦闘しました。当時私は沢山の子猫を抱えていて、この3匹に手こずっていました。キジトラ、メス2匹、オス1匹です。名前は、すず、リン、ポンと付けました。
すずちゃんは割と早く触れる様になり里親さんが決まりました。が、ポンちゃんリンちゃんは全く懐かずケージに入れっ放しは可哀想だったのでケージから出しました。それが間違いの元でした。リンちゃんは今だに全く触れません。
ポンちゃんは、少しだけさわれます。
こんなに小さく可愛いかったのに💕全て多忙と私の経験値の無さが原因です。
この子が、ガリガリに痩せて彷徨っていると連絡がありました。仲間に保護してもらいました。
2021年末の事です。
仲間のNさんが、『松川さんこの子は、すず、リン、ポンのお母さんですよ‼️』
本当だ‼️私がリターンした子でした。
哀れで、可哀想なので保護しました。
直ぐに少し遠い病院で診て貰いました。クロエちゃんの便がが曲がっているのでレントゲンで下半身を撮って貰うと、強い力が加わったとの事でした。交通事故か、蹴られたか分かりません。口が痛い為、フードが食べられません。
抜歯は、体重が少ない為麻酔から醒めない場合があるので出来ません。
ウイルス検査をしたら、エイズ陽性でした。白血病は陰性でした。
血液検査の結果、黄疸、腎臓、肝臓の数値が悪く、口の中も口内炎等で酷く受信したその日から、補液、注射、投薬が始まりました。
その病院はとても高価でなので、U動物病院に代えました。
U動物病院の獣医さんは、年末年始も毎日往診して下さいました。U獣医師は、神様だと思いました。
他のボランティアさんから補液の方法を教えて貰い、私が補液することになりました。
クロエちゃんの好きなフードは、匂いの強い色の付いた家の保護猫には与えていないメーカーの物でした。それも食べなくなり、あらゆるフードを買って試しました。
少しずつ回復して、少しのフードを食べられる様になりましたが、今年になり段々痩せて来ました。強制給餌もしました。
こうして、フードを置くと他の保護猫が食べてしまいます。
覚悟はしていたので、クロエちゃんの好きなウエットだけシリンジで少しずつ上げました。
無邪気なグーグーが、クロエちゃんに寄り添っていました。
お水も受け付け無くなり、2023年3月30日朝亡くなりました。
お世話になったU獣医師には、亡くなった事報告しました。
先生から、お返事が有りました。
【ご報告ありがとうございます。
個人的にもとても思い入れがある子なので寂しいです。
奇跡の復活から少しでも長く幸せな家庭で生活できて良かったです!】
私は、クロエちゃんに最善を尽くせたかな?と何時も思っていました。先生のお返事で少し気持ちが楽になりました。
クロエちゃんは好きなフードが出ると小さな声でミャッ❗️と、鳴くことが有りました。私が台所に立つと直ぐに走って来ました❗️
ほんの少しですが、食べました❗️
1日のほとんど、横になって毛繕いする事も無く、たまに猫テラスで日向ぼっこしていました。顔を拭いて目ヤニを取り目薬もしました。栄養が足りていないので、身体中汚れていましたので、清拭もしました。それもとても嫌がりました。
それでもクロエちゃんごめんね❗️
私が元気なうちは、あなたの子供のリンちゃん、ポンちゃんのお世話するね❗️
リンちゃん、ポンちゃんとクロエは、親子でしたが、離れた時間が有ってお互い分からないままでした。
クロエ
誰にも愛されず、隠れて隠れて餌を求めた猫生だったね‼️
クロエの様な野良猫が未だ沢山います。野良猫は勝手に増えた訳では無く人間が増やした結果なのです。人間ってつくづく無慈悲な存在だと思います。
私は、クロエに謝る事しか出来ません。
ゴメンね‼️クロエ‼️
何時もクロエが寝ていた場所にクロエはいません‼️
亡くなるって、こういう事なのですね……
忘れられない、子が又増えました。
1番元気だった頃のクロエちゃんです。
昨年、偶然親子で近くに居てまったりしていました。
猫のボランティア活動について
野良猫の不妊、去勢手術は動物基金のチケットで手術代、ワクチン代、ノミダニ駆除を負担して貰っています。
が、酷い怪我や、風邪、妊婦猫の場合の埋葬料などは、殆どボランティア負担になっています。餌やりさんで、経済的に余裕が有り理解が有る場合負担して貰っていますが、ほんの僅かです。
県の補助金の場合もっと厳しく、オス、メス其々¥5.000-しか出ません。従ってボランティアは、消費税、ワクチン代も負担をします。
子猫を保護しようものなら、医療費が必ずかかります。
ボランティアさんは、皆働いています。保護猫の餌代、砂代、治療費等の為に働いてます。
生命あるものの、ボランティアはとても大変です。
昨日、保護した子猫3匹は、悲しそうに一晩中鳴いていました。体重が2キロ以上有り、懐くかどうか分かりません。1番難しい大きさです。この子達のいる所は、優しい餌やりさんがいます。虐待される恐れも有りません。ママ猫もそこにいます。
餌やりさんから、里親さんを探して欲しいとの依頼が有りました。
この子たちを、そこに返すかどうか大変悩みます。