フクちゃん
不妊手術に病院に連れて行く為に捕獲した猫を、2回にわたり逃してしまいました。
痩せこけて可哀想だとの理由で家人が、私の居ない時に捕獲器の蓋を開けて餌と水をやろうとして、猫はサッと逃げてしまいました。
2回めは調度動物病院が休みで、3日間も狭いケージにとじこめなけれはならず、家の北側の猫テラスにケージを置きました。
下のトレイを交換して掃除、餌やり、水を与えようとしました。
朝起きるとフクちゃんの姿はありませんでした。ケージのフックが甘かったのですね。
猫テラスは、我が家の保護猫は脱走しなかったのです。
フクちゃんは違いました。必死だったのですね。
フクちゃん、本当にごめんなさい。
怖い思いをさせてしまいました。
どうか又、ご飯を食べに来てね❗️