ツルニ君
3歳位、茶白のオス猫、怖がりで頭はナデナデ出来るが、、抱っこはできません。
昨年末位から痩せて来ました。キャリーに入れるのは一苦労しましたが、捕獲網でやっとキャリーにいれやっと動物病院で受診しました。網は長めなので切りました。
結果は、ヘリコバクターピロリ菌が原因で、胃から腸迄炎症を起こしていました。
苦い薬が処方され、朝晩2回しかも3ヶ月も飲ませなくてはなりません。
懐いていない子の投薬や補液は大変難しいです。
暫く試行錯誤します。
先ず、ブドウ糖液に溶いてシリンジでご飯を食べている時に、首を捕まえ一気に飲ませました。
体制が悪いと、口の奥に入れられず大量の泡を拭いてしまいます。
投薬を初めて3日目ですが、6回の投薬のうち3回とも失敗しました。ただ、嘔吐が無くなったのは少し嬉しいです。
ツルニ君は、とても優しい男の子です。子猫達はツルニ君が大好き💕です。
偶然ケージに入ったので、このまま投薬を諦めずにします。
粉薬を市販されている💊よ様な物に入れて、口を開けて飲ませてみます。
💊の様な物をネットで買い、それが届き次第始めてみます。
私は心が折れそうになっていますが、優しいツルニ君が元気になって、子猫達と仲良く暮らせる様に頑張ってみます。