あり得ない事が起きた❗️
10月31日(木曜日)
2匹は同じ里親さんの所へ行ったのだがボブに続いて、コナ君が帰って来た。6月2日にトライアルに行って、正式譲渡契約も終わり既に5ヶ月経っている。生後7ヶ月になるボブの兄弟猫だ。
普通ではあり得ないし、聞いた事も無い。だがご主人から、奥さんが潔癖症で猫の顔も見たく無いと言い、コナちゃんをケージに閉じ込めていて可哀想だと電話があった。コナちゃんを引き取って欲しいと言われた。猫も人間も可哀想な結果になってしまった。
あーこんな事ってあるんだ!何故もっと早く知らせてくれなかったのか!コナちゃんは人間で言えば12〜14歳位で、もの心ついている年齢だ。
コナちゃんをご主人が連れて来た。ケージが小さいのしか無かったが取り敢えず入れた。
可哀想に怯えている。飲み水をこぼしてしまい
仕方なくケージから出した。案の定他の猫からシャーシャー威嚇され、コナちゃんもシャーシャー威嚇している。
コナちゃんだけ私の部屋に隔離する。ちび猫がいるので完全に隔離はむりだが、出来るだけ頑張ろう。
コナちゃんの名前をバロン君に変えた。私は、名前を考える余裕をなくしているので、TNRを一緒にしている若いMさんにお知恵を頂いた。